リフォームをすることで豊かな居住空間になり、嬉しいと感じることは大人だけに限ったことではありません。一緒に暮らす子どもたちも、自分の住む家が新しく生まれ変わることに対して嬉しいと感じるはずです。
リフォームハッピーエピソード第二回では、「リフォームをして子供が喜んだこと」に焦点をあててアンケート結果をご紹介します。
リフォームをして子供が喜んだエピソードを教えて下さい
エピソードアンケート結果
質問
リフォームをして子供が喜んだエピソードを教えて下さい
回答数
- 自分の部屋(子ども部屋):43%
- お風呂:14%
- キッチン:8%
- トイレ:4%
- 階段:3%
- その他:31%
【全国WEBアンケート調査】
期間:2015年9月
対象:30~60歳 合計100名
やっぱり自分の部屋が出来たことや模様替えは嬉しい!
自分だけの子ども部屋が持てたことを、とっても喜んでいました!(30代/女性/契約派遣社員)
長男の中学進学を機に、子供部屋を分けることにしました。長男は勉強が捗ると喜んでいましたが、下の子はちょっと寂しそうでしたね。(50代/男性/個人事業主)
子供部屋の壁紙を上半分だけ空の模様にしたのですが、子供たちはテーマパークのようだと大感激してくれました。以前まで真っ白の味気ない壁紙だっただけに色がある壁紙はそれだけで嬉しかったようで、やってよかったと思っています。(30代/女性/専業主婦)
リフォームをした時に子供部屋の収納をリフォームしました。使いやすくなったことで片付けが上手にできるようになりました。(50代/女性/専業主婦)
お風呂、トイレ、自分の部屋以外にも興味津々!
トイレが使いやすくきれいになったこと、「友達を呼んでくることが出来る」と大喜び!(40代/女性/専業主婦)
我が家では、トイレとお風呂場をリフォームしました。「これからはお友達をお家に呼べるね!」と喜んでいました。(40代/女性/パート・アルバイト)
食器棚を作り付けて、システムキッチンにリフォームしました。「台所が綺麗で使いやすい!」と喜んで手伝ってくれます。(50代/女性/パートアルバイ)
外にデッキを作ったのですが、夏はプールをしたり、バーべキューをしたりして楽しんでいます。デッキの周りにフェンスも付けたため、目隠しになり洗濯も気にせずに干せます。(40代/女性/専業主婦)
アンケート結果からは、兄弟と部屋を分けたり新しく作ったことで「自分の部屋が持てた事を喜ぶ子供」が多かったようです。子供だからこそ自分専用の部屋が欲しいという気持ちもあるかと思います。
また今までの家が友達を呼べなかったわけではなくても、リフォームをした家の方が友達を呼びやすいというような回答もいくつかありました。
デッキを付けたり、空間を広くしたことで遊ぶ場所が増えた事を喜んだ子供もいます。家で思いっきり遊べたら、毎日が楽しいですよね。
子供の喜ぶ姿を見て、大人も嬉しい!リフォームは老若男女を問わず嬉しいこと
子供部屋が持てたり、遊ぶ場所が増えたりと、子供はやっぱり遊びまわれる場所が増えると嬉しいことがうかがえます。
その自由に遊ぶ子供の姿は、見ている大人も幸せな気持ちになるのではないでしょうか?
また、トイレなどは来訪してくれた友達などにも綺麗な空間で快適に過ごして欲しいですよね。
家が綺麗になっただけで十分喜んだという意見も見られましたが、幸せの連鎖によってリフォームは老若男女を問わない嬉しいこと、楽しいことだと言えますね。